●学校保健
●体育科教育法Ⅰ(小学校:保健領域)
●中等保健体育科教育法Ⅰ(中学校:保健分野)
●中等保健体育科教育法Ⅲ(中学校:保健分野)
●中等保健体育科教育法Ⅳ(高等学校:科目保健)
●学校健康教育
●子どもの育ちと教育
「子どもの育ちと教育」の講義の成果は、Amazonでのオンデマンド形式で出版されています。
●オンライン授業も進めています(中等保健科教育法Ⅰ)
2020年度の中等保健科教育法Ⅰの前半では、コロナ禍につき、初めてのオンライン授業(ZOOM)での実施となりました。積極的に授業に参加していただいた受講生の皆さんには心からの感謝を申し上げます。授業では、保健科教育に関する基礎的な内容を、これまでの日本や世界のパンデミック対策や保健制度と関連付けながら学んでいきました。また、保健科教育の歴史、学習指導要領と教科書の関連、教材研究のための情報収集の手段等を扱っていきました、受講生の方々にとって、少しでも参考になる授業に成り得たとしたら、嬉しく思います。(写真については皆さんからの掲載許可をいただきました)
語り合う時間とその時の笑顔を大切にしながらのオンライン授業でした。
なお、「巣篭り生活のなかでもお互い元気に頑張ろう」とのエールを交わす目的で、授業の終わりに「お勧めソング」をそれぞれで紹介しあい、楽曲を共有しました。励まし合いながら、コロナ禍を過ごしました。
NIEも進めています(中等保健科教育法Ⅰ)
健康情報や課題の収集、また教材づくりのヒントを得るために、オーソドックスな方法ではありますが「日常的に新聞にも目を通す」取り組みを授業内でも進めています。健康・安全に関する記事が新聞にはとても多いことに、多くの学生の方々が驚いていました。
●平和学 (オンライン授業)
この「平和学」ではオムニバスとして3回分の講義を担当しています。担当内容は、「学校における平和教育の可能性①」と「平和を願う心を育てる教育コンテンツ①、②」です。2020年度は、PPでのオンライン授業となりました。
●専門基礎体育(保健領域) (オンライン授業)
この「専門基礎体育(保健領域)」ではオムニバスとして2回分の講義を担当しています。担当内容は、「保健の内容と教材研究①、②」です。2020年度は、こちらもPPでのオンライン授業となりました。本年度より新しくなった教科書教材の魅力と活用法について講義をしました。
◆◆2020年度から実施したオンライン授業について◆◆
オンライン授業へのスムーズな移行は、静岡大学情報基盤センター長であった井上春樹教授、またセンターの関係者各位のご親切なご指導をいただけたことによります。2018年には、センター長室において、ゼミ生ともども特別講義:オンライン教育総合セミナーを受講させていただきました(以下写真)。あらためまして、心より感謝申し上げます。
情報基盤センターにて